自宅でカクテルを作る際に有ったら便利な道具を紹介します！
ここでは自宅でカクテルを作るのに是非持っておきたいアイテムを紹介します。メジャーカップやシェーカー、ストレーナー等、持っておけば便利な事、間違いなしです。
カクテルを作るのに必要な道具
メジャーカップ
カクテル用のメジャーカップですが見た目は砂時計のような形をしています。
別名称でジガ―カップと呼ばれることもあるようです。
三角形の計量部分が2つあり、よく見かけるタイプは小さい方は30ml、大きい方は45mlです。
30ml×60mlのタイプもありますし、変わったサイズとしては75mlと焼酎のハイボール用の大容量のものも。
カクテルに入れるお酒の量は10ml、15ml、30ml、45mlが多く簡単に測れるようになっています。
シェーカー
シェーカーは材料を拡販して味をまろやかにまとめる際に使用します。
サイズは小さいものは150mlから大きいサイズは550ml位のものまであります。
1つ持っておくなら350mlのタイプがあればいいと思います。
バースプーン
カクテル作りにかかせないバースプーン。
市販されているものでは、250mm位から370mm位で、ホームユースで取り回しのよい250mmやバーでよくみる320mm、そして本格的なプロ仕様の370mmがあり、右手用、左手用もあるようです。
サイズ的には250mm位のものを持っていればいいと思います。
バースプーンは柄が長く、スプーンの部分が小さいのが特徴です。
バースプーンで混ぜるのを「ステア」といいます。
ストレーナー
ストレーナーとは出来上がったカクテルを注ぐ時に、氷を取り除きカクテルを注げるように穴が開いています。
内側にバネのような部品がついていて、持ちやすいように耳もついています。
ペストル
ペストルとは、英語のペッスル（Pestle）が訛って出来た言葉だといわれており、ステンレスで出来た磨りこぎ棒のことで、最近はヘッドの部分が樹脂製のものも出てきています。
モヒート作りには欠かせないカクテルグッズなのです。
果物粉砕棒ともいわれ、グラスの中で果実をつぶしたりする際に使われます。
スクイーザー
スクイーザーとは別名ハンドジューサーとも呼ばれ、レモンやオレンジを絞って果汁を作るときに使います。
ちょっと昔に自宅でレモンを絞ってレモンチュ―ハイを作ったりするのが流行っていましたが、その時に使われていたものです。
材質はステンレスやガラス製、プラスチック等いろんなタイプがありますが、どれを選ぶかはお好みになります。
購入するならセットがお得
上記の道具を１つ１つ購入するのもいいですが、色々と選ぶのに大変です。
そこでお勧めはこれらをセット販売しているタイプ。バーテンダーセットとして販売していて便利です。
もちろん、好みのものを一つ一つ集めていくのも楽しみとしてありですね！
